2024-06-23
マイホームは一般的に長い期間住んでから売却するケースが多いものの、購入してまだ日が浅い段階でも売却される場合があります。
手に入れたばかりの家を売る理由は何なのか、すぐに手放すリスクはないのか、疑問に感じるところではないでしょうか。
そこで今回は、買ったばかりの家を売る主な理由、知っておきたいリスク、損にならないケースをご紹介します。
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買ったばかりの家でも、入居後に近隣トラブルが起きると、すぐに売却されるケースがあります。
売却が決断される近隣トラブルには、隣家からの騒音や近隣住民からの嫌がらせなどが挙げられます。
次に、家を買った直後に転勤や離婚が決まり、生活環境が変わることも、主な売却理由のひとつです。
さらに、減収や失業などで住宅ローンが払えなくなると、家を売らざるを得なくなるものです。
このほか、購入した家に入居したものの、どうしても住み心地が良くないという理由で、すぐに売却されるケースもあります。
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買ったばかりの家を売り出しても購入当時の価格は売却理由がネガティブなケースだと購入時の価格が付きづらい傾向にあります。
また、取得からすぐに家を売却したときの利益は、税制上は短期譲渡所得に該当します。
短期譲渡所得への税率は長期譲渡所得より高くなります。
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買ったばかりの家でも、当該または周辺地域の再開発、購入後に不動産相場の高騰がやされていたり、その予定があったりする場合、損にならない可能性があります。
損にならないのは、売却する家の周辺地域が再開発されていたり、話題になっていたりするケースです。
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