住宅ローンが返済不可能となる前の3つの対処法!競売や任意売却も解説

2023-10-23

住宅ローンが返済不可能となる前の3つの対処法!競売や任意売却も解説

失業や多重債務などで住宅ローンの返済がむずかしくなった場合は、競売にかけられる前に早めに売却を検討することをおすすめします。
この記事では、住宅ローンが返済不可となる前の対処法や競売となってしまった場合の流れ、任意売却について解説します。
現在住宅ローンの支払いに困っている方は、ぜひ参考にご一読ください。

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住宅ローンが返済不可能となる前の対処法とは?

現在の住宅ローンが返済不可となる前に、以下の3つの対処法を取ることをおすすめします。

  • 返済条件変更の相談
  • 住宅ローンの借り換え
  • 売却する

まずは、借り入れ先の金融機関に返済スケジュールの変更ができないか相談してみましょう。
返済期間を延ばすことで、月々の返済額を減らせる可能性があります。
今の住宅ローンよりも金利の低いローンに借り換えると言う対処法もあります。
ただし、かえって借り換えコストが発生するリスクもあるためご注意ください。。


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住宅ローンが返済不可能となった場合の競売の流れとは?

もしもすでに住宅ローンが返済不可の状況にある場合は、お住まいの家が競売にかけられる恐れがあります。
競売の流れは以下のとおりです。

  • 滞納から1~2か月後:督促状が届く
  • 滞納から3か月以上経過:住宅ローンの一括支払いの請求が届く
  • 滞納から6か月以上経過:催告書という最終通告が届く

催告書が届いてもなにも対処しなかった場合は、保証会社が金融機関に残りのローンを返済します。
そのため、保証会社が債務回収のために裁判所に競売を申し立てることになります。

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住宅ローンが返済不可能となった場合の任意売却とは?

住宅ローンをすでに滞納している場合は、競売にかけられる前に任意売却をするという対処法もあります。
任意売却とは、住宅ローンを滞納中であっても借り入れ先の金融機関の同意を得て、売却をする方法のことです。
任意売却のメリットは、競売と違って市場価格での売却が可能な点です。
競売よりも高い値段で売れる可能性が高いため、すでに住宅ローンを滞納している場合は、早めに金融機関等に相談しましょう。



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