オープンハウスとは?不動産売却をするうえでのメリット・デメリットを解説

2022-09-16

オープンハウスとは?不動産売却をするうえでのメリット・デメリットを解説

「自宅を早く売却したいがなかなか売れない」とお困りではありませんか?
そんなときにおすすめなのが「オープンハウス」です。
今回は、オープンハウスとは何か、メリット・デメリットを解説いたします。

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不動産売却におけるオープンハウスとは?

オープンハウスとは、売却したい一戸建てやマンションを開放し、購入希望者に広く内覧を呼びかける売却活動の一つです。
通常、内覧は事前予約制で、売主や購入希望者の都合に合わせて日程を調整します。
その点オープンハウスの場合は、あらかじめ定めた開催日に予約なしで自由に誰でも内覧することができ、多くの方に売却物件をアピールできます。
ちなみに、マンションの場合はオープンルームと呼ぶのが一般的です。

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不動産売却におけるオープンハウスのメリットとは?

オープンハウスの主なメリットは以下の2つです。

  • 潜在層にアピールできる
  • 成約に至る可能性が高まる

    オープンハウスは、チラシや立て看板で開催の告知をし、予約なしで自由に内覧できるため、たまたま通りがかった方やご近所の方にも宣伝ができるメリットがあります。
    マイホームの購入を迷っているがまだ具体的に物件を探していない潜在層にも、売却物件をアピールすることができるでしょう。
    オープンハウスでは、家財のない室内を来場者に見てもらうことで、実際に住んで生活するイメージがしやすくなるため成約に至る可能性が高くなります。

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    不動産売却におけるオープンハウスのデメリットとは?

    オープンハウスの主なデメリットは以下の2つです。

    • 居住中の場合来場者が生活しているイメージがしづらい
    • 機密性が低くなる


    一つ目は、まだ住んでいる状態でオープンハウスをする場合のデメリットです。
    メリットとは反対に、入居した状態でオープンハウスを開催すると、家財があることによって来場者の物件に対するイメージにギャップが生じてしまうことです。
    高さのある家具が多いと、狭さを感じてしまうこともあります。
    二つ目は機密性が低くなることです。
    オープンハウスは、どうしても近隣の方に売り出し中であることが知られてしまうため、密かに売却したい方にとっては向かないでしょう。


    まとめ

    今回は、オープンハウスとは何か、メリット・デメリットを解説いたしました。
    オープンハウスとは、開催日に売却したい一戸建てやマンションを開放し、購入希望者に広く内覧を呼びかける売却活動の一つです。
    成約率が高まり、購入を検討されている方が生活をイメージしやすいというメリットがある一方で、近隣住民に知られたくない方には向かない等のデメリットもあります。


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