2023-10-21
中古物件のなかでも、建築されてから5年以内の築浅物件は高く売れやすく、比較的に需要も高いです。
今回は、一戸建ての売却を検討中の方に向けて、築浅の一戸建てを売却する際のコツをご紹介します。
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築浅の一戸建てを売りに出したときに、購入希望者のなかには「なぜ購入して数年で売却するのか」と、疑問に思う方がいらっしゃいます。
それは「なにか近隣とトラブルがあるのではないか」「建物に不具合があるのではないか」と心配されるからです。
そのため、売りたい理由やきっかけをはっきりと伝えると、買主の安心につながり、売買契約が成立しやすいです。
また、事件や事故などのネガティブな理由で売却する場合でも、買主にその理由を正直に伝えることで、契約後のトラブルを回避することができます。
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一戸建ては、築年数とともに売却価格の相場が下がる傾向にあります。
実際に、東日本不動産流通機構の調査によると、築浅であるほど成約価格が高いことがわかります。
築年数が経つごとに売却価格は下がっていくため「一戸建てを売りたい」と思ったときは、早めに検討することをおすすめします。
出典:東日本不動産流通機構「築年数から見た首都圏の不動産流通市場(2021年)」
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築浅の一戸建てを早期に売却するコツは以下の3つです。
売却価格を決めるときは、周辺相場よりも高すぎてはなかなか売れません。
そのため、不動産会社に査定を依頼し、査定額を参考に売却価格を決めましょう。
築浅の一戸建ての場合、エアコンや給湯器などの設備もまだ新しいため、設備を撤去せずに残したほうが売れやすいことがあります。
もちろん、買主の希望によっても設備を残したほうが良いかどうかは変わってくるため、交渉して決めると良いでしょう。
今回は、築浅の一戸建てを売却する際のコツをご紹介いたしました。
一戸建ては、築年数が経つほどに売却価格が下がる傾向にあります。
現在、築浅の一戸建ての売却を迷っている方は、今が売りやすいタイミングとなるため、ぜひお早めにご検討ください。
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