空き家を有効活用するには?活用事例とそれぞれのメリット・デメリット

2023-09-02

空き家を有効活用するには?活用事例とそれぞれのメリット・デメリット

空き家は放置しているとさまざまなリスクがあるので、賃貸や売却などを検討して、上手に活用することをおすすめします。
空き家をどのように活用すべきかは、立地や空き家の状態から判断できるでしょう。
今回は、不動産相続などで空き家を所有している方に向けて、空き家の活用方法についてご紹介します。

\お気軽にご相談ください!/

空き家の活用方法とは?メリット・デメリットをご紹介

空き家の代表的な活用方法とそれぞれのメリット・デメリットをご説明します。


空き家を解体して更地にする

空き家を解体して更地にして、駐車場など別の用途に活用し収益を得ることも検討できます。
駐車場にした場合、一般的には、空き家管理する手間とコストもかからないうえに、建物の状態によるご近所トラブルや行政から指導が入るリスクもありません。
一方で、デメリットとして、解体費用がかかるところ、固定資産税の負担が増えることが挙げられます。

空き家を賃貸に出す

空き家を賃貸に出せば、家賃収入が得られ収益性がアップします。
住民がいることで建物が劣化することを防ぎ、思い入れのある家を手放さなくてすむところもメリットです。
しかし、老朽化が進んでいると、修繕や設備の取り替え、クリーニングやリフォームなどで膨大な費用がかかります。
費用をかけたくない場合は、借主が好きにリフォームできるDIY型賃貸を検討してみるのもおすすめです。

但し、躯体に悪影響を与えたり、原状回復が不可能な施工をされる可能性があるため、契約時に書面にて西行内容を決めておくことをお勧めします。

また、賃貸には空室リスクもあり、立地や築年数など条件がよほど良くない限り、安定した収入が得られない、収支がマイナスになる可能性もあります。

\お気軽にご相談ください!/

空き家の活用方法とは?売却するメリット・デメリット

空き家にはさまざまな活用方法がありますが、売却して手放してしまうのも一つの選択肢です。
空き家は所有しているだけで、固定資産税などの維持費用がかかるうえに、ご近所トラブルなど、なにかと心配事がつきません。
売却をすれば、空き家に関するさまざまなリスクから解放され、まとまった金額が手に入ります。
もちろん、場合によっては愛着のある家を手放すことになるので、その点はご決断が必要です。
今後空き家を使用する予定がない場合や、空き家が遠方にある場合などは、早い段階で売却することをおすすめします。


まとめ

今回は、不動産相続などで空き家を所有している方に向けて、空き家の活用方法についてご紹介しました。

空き家の売却をお考えの方やお困りの方は、ぜひ弊社へご相談ください。
「リアルスター株式会社」は江戸川区や浦安市、市川市や船橋市を中心に不動産売却をサポートしております!
弊社ホームページにて、売却査定依頼を受け付けております。
ぜひご利用ください。

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

0120-354-868

営業時間
10:00~18:00
定休日
水曜日・祝日

売却査定

お問い合わせ